相場の考察【クリスマスラリー開始と出来高減少による注意点】2021/12/26

株式投資
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今の相場について考察します。

あくまで私個人の考えなので鵜呑みにせず、ご参考までに。

 

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S&P500は最高値を一気にに突き抜け上昇

S&P500は3日連続で上昇し、4度目の挑戦で無事最高値を終値ベースではっきりと更新しました。

直前まで波乱の相場でしたが、無事クリスマスラリーのプレゼントがもらえる形になりました。

現在はボリンジャーバンドの+1σの上に位置する局面で、上昇トレンドに入ったと見ることができます。

また、RSIも50から上向きになっているため、買い圧力が優勢になったと見て取れます。

出典:Trading View

懸念点としては、3日連続上昇したときの出来高が少ないことが挙げられます。

これはクリスマスによる機関投資家が手仕舞いしていることが要因と考えられます。

そのため、通常よりも少ない資金で下落することが可能になるため、注意が必要です。

例えば今回の最高値更新は、クリスマス後を狙っている投資家の標的になる可能性が考えられます。

ここから年末にかけて休暇になるため出来高が薄くなることが予想されますので、虎視眈々と狙っている投資家に振り回されないように気をつけましょう。

ただし、下値としては今の高値と50日移動平均線がありますので、再度下値を試す展開はすぐには起こりにくいと考えられます。

1月頭に開催されるFOMC前までは遊べるのではないでしょうか。

日経も大陰線からの急反発!だが三角持ち合いのレンジ相場継続

日経は12/20に大陰線をつけた危ない展開となりましたが、無事上昇し、25日移動平均線の上に推移する形で回復しました。

しかしながら、12/18につけた29070円が意識される展開となり、金曜は陰線というすこし弱気な動きになりました。

現在はボリンジャーバンドの+1σと25日移動平均線の間に推移しており、移動平均線は下向きと中期的にはやや下落よりになっています。

出典:株探

月曜にこの高値を抜けるかどうかが注目になります。

また、現在は三角持ち合いの典型的なレンジ相場を継続しています。

現在の空売り比率は39.7%、騰落レシオは86.03となっています。

空売り比率、騰落レシオともにかなり改善されている状態です。

 

こちらも機関投資家がクリスマス休暇に入るため出来高が少なくなるため、仕掛けが入りやすい状態となるので注意が必要です。

 

まとめ:米国株は上向き、日本株は弱気の中の反発。仕掛けに注意

米国株は上向き、日本株は弱気の中の反発となりました。

米国株はこのまま上昇相場に乗れそうですが、日本株は上値がまだ重い展開が続いています。

ただ、クリスマスに入り出来高が減少していますので、ヘッジファンドは機関投資家の仕掛けによって振り回される展開には注意していきましょう。

 

また、12月ということで年末に向けた利益だし、損だし、相場サイクルを考えた機関投資家の銘柄入れ替え等が発生します。

ここからは来年の景気拡大、後退を意識した投資を考える必要があります。

金利がどう動くか、どのセクターが強くなるか、弱くなるかを考える必要が出てきます。

しっかり勉強して投資していきましょう。

 

 

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ではまた。

 

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