相場の考察【FOMC前の重要局面の対処方法】2021/12/12

株式投資
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今の相場について考察します。

あくまで私個人の考えなので鵜呑みにせず、ご参考までに。

 

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S&P500は最高値更新したが、出来高は普通

S&P500は下落基調から反転上昇し、ついに最高値更新をしました。

CPIの発表を受け、市場予想と一致したことでひとつ不安が和らいだのが影響しています。

 

現在S&P500はボリンジャーバンドの+1σを超えず、バンドも横になっている状態なので、上昇基調というよりレンジを脱出できていないと解釈できます。(バンドウォークについて知りたい方は【応用編】ボリンジャーバンドの利用例【順張り、逆張り時の本当の使い方】の記事を読んでみてください)

また、ブレイク自体はあまり出来高を伴っていない形なので、オニールの考え方からすると完全な強気というものでもありません。(オニールの考え方を学びたい方は「オニールの成長株発掘法」を読んでみてください)

よって、上昇が再開されたと見るのは早期だと言えますので、高値をしっかりブレイクできるか見るのが無難でしょう。

出典:Trading View

また、パウエル議長のテーパリング加速について議論するという発言も要注意です。

その議題については12月14,15日のFOMCで明らかになります。

この話題が終了するまで、上昇一本調子ということにはならないと考えられます。

さらに(プロレスですが)米債務上限問題の話もあるので注意が必要です。

日経はSQ前に上昇して最後下落に転じたが

日経は火曜に大きな陽線をつけて上昇を開始し、28900円まで上昇しましたが、金曜には28500円を割り込む展開となりました。

これはSQによるヘッジファンド等の仕掛けが入って28500円の攻防が起きたことが原因と考えられます。

 

現在はボリンジャーバンドの-1σの上で推移しているので、上にも下にもいける微妙なラインです。

このまま10月のように下値切り上げで上昇が継続できるかが勝負となります。

出典:株探

現在は中期目線でいくとレンジ相場となっていますので、上昇した際は30000円を超えられるかがポイントとなります。

一方で下落した際は、もう一度27500円付近を試す展開を覚悟するとよいでしょう。

 

まとめ:米国、日本株ともに判断が難しい展開だが、好機は近いか

米国株、日本株ともにどちらに動くか予想しにくい展開となりました。

ここから先は高値をしっかり上回れるか、安値切り上げが起きるかしっかり様子見してから投資するのが安全策だと言えます。

常に勝負する必要はなく、勝てる相場になるまで待つのが精神的にも楽で良いです。

大事なのは負けないこと、生き残ることです。

焦らず相場を見ていきましょう。

 

上記で述べたようなテクニカル分析の知識を身につけてみたい方は下の本で勉強するのがオススメです。

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ではまた。

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