相場の考察【米国はもみ合い?日本はボラが出る?】2021/11/21

株式投資
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今の相場について考察します。

あくまで私個人の考えなので鵜呑みにせず、ご参考までに。

 

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S&P500は高値更新できず停滞か

S&P500は前回の話の通り、高値更新できず終わりました。

現在はボリンジャーバンドの+1σを割らずに高値圏でとどまっている形になっています。

来週で再度高値を試す展開にならないと、ダブルトップを形成する形になり、弱気サインが発生します。

また、そのまま下落し+1σを割り込むと上昇の強さがなくなったことになるので、そのまま直近安値を意識した下落が起きる可能性があります。

出典:Trading View

一方、週足では、前回の話と同様、過熱感があることが伺えます。

下のグラフからみてわかる通り、直近の週足をみても、週足で+2σを超えているのはかなりまれですが、今週終値時点で若干+2σを超えている強気な状況になっています。

来週は新たなローソク足が形成されることになるので、この+2σから離れるか維持できるか注目です。(因みに私はそろそろ離れても良いのではと考えています)

日足では弱気の可能性が出ていますが、週足では強気が継続されている状況とあべこべになっているので、自分の投資期間を意識して売買を行いましょう。

出典:Trading View

以前から言っている通り、11月、12月、1月はアノマリーとして米国株は強い傾向があるので、相場に従うアノマリー投資の方が勝つ確率は高いと言えます。

 

直近のイベントとして、前回書きましたが、FRBのパウエル議長が再任されるか、米債務上限問題があります。

また、米金融当局がテーパリングの加速が議題に出る可能性があるという話が出ました。

12月半ばにその議題が出る可能性があるため、注意が必要です。

 

日経は+1σ、5日移動平均線を超えて無事終えた

日経は木曜に一時大きな下ヒゲが出て下落の可能性がでましたが、下値を結んだ支持線にサポートされる形で反転上昇できた結果となりました。

そして金曜日時点で+1σ、5日移動平均線を超えて無事終えることができました。

この内容から、上昇圧力が強い形となっているが、上値が抑えられていると見ることができます。

本来は上に行く可能性が大きいですが、岸田政権の失策で一気に下ブレる可能性も考えられるので注意が必要です。

また、現在はボリンジャーバンドがスクイーズ(絞られて狭まっている)されており、膠着状態になっています。今後はボリンジャーバンドが一気に広がるフェーズになるため、ボラの激しい値動きに気をつけるといいでしょう。

出典:株探

まとめ:米国株、日本株ともに膠着状態からどうなるか

日本株、米国株ともに今週は高値を更新できずもみ合い相場となりました。

米国株は上昇スピードにブレーキがかかっている状態です。

日本株は高値を取れず、下値切り上げを続けている状態です。

米国株はもみ合いで終わる可能性がありますが、日本株は来週ボラが激しくなる可能性があるので注意しましょう。

 

上記で触れた下値支持線や高値更新等、チャート分析を勉強したい方はマーケットのテクニカル分析をオススメします。

テクニカル分析の教科書と呼ばれる本なので、一度読むといいでしょう。

この1冊でテクニカル分析のすべてをマスターできる!世界的権威が著したテクニカル分析の決定版!テクニカル分析の教科書――『投資苑』を超える圧倒的実例<目で見てよくわかる<チャート400以上掲載>

 

今後についてですが、来年の春以降は厳しい相場が来ると予想されるので、今のうちに良い銘柄を選別する必要があると思います。

 

ではまた。

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