相場の考察【米国は上昇速度鈍化、日本は下値堅いと考える理由】2021/11/14

株式投資
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今の相場について考察します。

あくまで私個人の考えなので鵜呑みにせず、ご参考までに。

 

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S&P500は調整だが強気継続か

S&P500は先週にテーパリングの開始宣言が出されてからも上昇が継続していました。

ただ、直近の火曜から木曜まで3連続陰線が生じ、金曜は大陽線で終わるという波乱の週になりました。

その結果、ボリンジャーバンドの+1σと+2σの間で終えることができましたので、バンドウォークの上昇に戻ったと考えることができます。

出典:Trading View

週足では、+2σを超えた上昇が継続していますので、強気はまだ継続と言えます。

しかしながら、下のグラフからみてわかる通り、直近の週足をみても、週足で+2σを超えているのはかなりまれです。

そのため、過熱感があるということなので、上昇速度は直近に比べて鈍化すると考えるのが良いでしょう。

出典:Trading View

 

以前から言っている通り、11月、12月、1月はアノマリーとして米国株は強い傾向があるので、相場に従う方が勝つ確率は高いと言えます。(アノマリーについて知らない方は、アノマリー投資という本があるので読むことをオススメします。)

懸念点として、原油価格が今後どうなるか、また、消費者マインドが今後どうなるかがあると思います。

原油価格は現在高値圏で推移している状況です。

米国では暖冬という予想がされていましたが、最近では厳冬になるのではないかという見方も出てきています。

その場合、原油価格が高騰することになりますので、それに伴い長期金利が上昇する可能性が出てきます。

長期金利が上昇すると株式市場にはマイナスになりやすいので、注意が必要です。

また、米国では価格の高騰が相次いでいるので、消費者マインドはインフレ懸念により冷え込んできているというニュースも出てきています。

これは米国企業の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

つまり、相場は上ですが、油断するとPERもEPSも低下する可能性があるのが現状です。

これらに注意深く見ながら投資を継続するのが良いでしょう。

日本株は初押し後&SQで大暴騰

日本株は11月4日の高値から、一気に下落し、11日で底を形成した形になりました。

そして、12日のSQで一気に大暴騰し、5日移動平均線の上で終えることができました。

これにより、日本株も強気相場が継続したと見ることができるでしょう。

さらに、下値切り上げが形成できた形になりましたので、相場の強さもはっきりと表れてきたのではないでしょうか。

出典:株探

決算発表も続々と出てきており、特にマザーズ系で好決算からの大暴騰している銘柄が多い印象です。

マザーズ市場は個人投資家が多いので、日本の投資家マインドが好転すれば相場も徐々に好転していくのではないでしょうか。

 

まとめ:米国株は上昇鈍化、日本株は下値切り上げの上昇継続か

日本株、米国株ともに上昇継続です。

ただ、米国株は上昇速度が速すぎたので速度が鈍化する可能性があります。

日本株は下値が切り上がってきているので、強気が顕著に表れたと言えるでしょう。

今後も上昇が継続されると予想されます。

 

しかしながら、来年の春以降は厳しい相場が来ると予想されるので、今のうちに良い銘柄を選別する必要があると思います。

 

ではまた。

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